【必見!】~我が家のジュニアNISAの運用益~ 2023年10月時点

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はるほのまま
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今日は我が家こども2人のジュニアNISAの評価損益をお見せしたいと思います!

長男はSBI証券、長女は楽天証券で運用中です。

ジュニアNISAの特徴

ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)とは、2016年にスタートした、子どもの将来に向けた資産形成をサポートするために導入された非課税制度です。

※金融庁公式サイト「ジュニアNISAの概要」より抜粋(一部編集)

18歳以下の子供の教育資金を準備できる

ジュニアNISAは、非課税制度のNISAを子どものうちから利用できるようにした「子ども用のNISA」です。

将来的な教育資金の準備用(主として大学進学資金)などとしての利用が想定されています。

0歳~18歳の未成年の方(日本国内在住)が利用できるので、生まれたての赤ちゃん名義でも利用可能です。

基本的には、親や祖父母からの資金贈与が想定されていますが、贈与資金でなくても利用できます。

例えば、子ども自身がアルバイト等で貯めたお金で、ジュニアNISAを利用しても問題ありません。

また、ジュニアNISAから払い出した資産の使い道に制限はありません。

家族での海外旅行や結婚式費用などに利用しても問題ないのですが、口座開設者本人(子ども)のために用いられる必要がある点には注意しましょう。

資金の引き出し制限あり

ジュニアNISA口座で運用する資産は、18歳になるまでは原則として払い出しができません。

そのため、ジュニアNISAでは、急な出費があったとしても預貯金のように手軽に引き出せません

しかし、2023年末の制度廃止に伴い、2024年1月1日以降はいつでも資金を引き出せるようになります。

ただし、資金を引き出す際は一部売却はできず、全額払い出すことになる点は覚えておきましょう。

制度終了後も未成年の間(18歳になるまで)は非課税で保有可能

ジュニアNISAは2023年末までの期間限定の制度ですので、制度終了まで1年を切っています。

一見すると「今さらはじめてもすぐに終わってしまって意味がない」と感じてしまうかもしれません。

しかし、制度終了後でも「継続管理勘定(※)」にロールオーバー可能で、投資済みの資産を非課税のまま18歳になるまで継続保有OKとなります。

※「継続管理勘定」では新規投資はできません

たとえば0歳の子ども用にジュニアNISAをはじめたならば、その後18年もの長期間に渡って非課税の恩恵を受け続けられます。

2023年の制度終了は、ジュニアNISAの完全終了ではなく「新規投資ができなくなる」ことと理解しておきましょう。

2024年以降の新規投資枠はなし

2023年末にジュニアNISA制度が廃止されるということは、2024年以降は当然「新規投資枠」は追加されません。
2023年末までの投資枠が最終です。

~評価損益結果~

それでは、おまたせしました

実際どれくらい損益がでているのか見てみましょう!

はるほのまま
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長男は2021年からの約3年間、長女は2023年の約1年間運用中です。

長男 2021年月~2023年10月現在

はるほのまま
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ほったらかしにしていただけですが、37万以上のプラスになっています!

何もせずこれだけ増えているとはびっくりです。

長女 2023年1月~2023年10月現在

はるほのまま
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1年経ってませんが、6万ほど利益が出ています!

2人合わせて40万円以上利益が出ていました!

正直ほったらかしで損益の確認なども1年に1回するくらいだったのでここまで金額が増えていると思っていませんでした(笑)

資産運用は時間を味方につけて長期運用することが大切です!このまま大学資金が必要になるころまでほったらかして資産を育てていきたいと思います(^_^)/~

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